カフェをこよなく愛する静かな男の駄文

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黒髪の乙女

それは突然であった。

私がC5に座っているとキッチンに見知らぬメイドサンの姿が見えたのだ。

 

ミドルヘアの艶やかな黒髪。

 

なんてこったい。

こんな素敵な人は私のメイドデータベースにいないぞ。

 

あれこんな子いたっけかと、なりました。

 

左側頭部につけた紫のリボン。。。

 

毛先はウェーブがかっていた。

 

私としたことが、かれんきゅん以外の女性に胸キュンしてしまうとは、、、

 

不覚、我が人生、一生の不覚。。。

 

かれんきゅんが知ったらきっと悲しむであろう。

 

そんなことを考えていると、黒髪の乙女が振り返り、こちらに微笑みかけながら近づいてきた。

 

いや、それは微笑みなんてもんじゃなかった。

 

口角が上がり満面の笑みであった。

 

眩しい、眩しい、この笑顔はまるで太陽ではないか!!

 

前から見ても素敵ではないか!!

 

ウェーブのかかった髪が肩にかかり、いわゆる髪の触覚部分もキュルルンとなっており、さらに前髪はちょうど良いぞ!まぁ、切りすぎな前髪ももちろん好きだ!!

 

いや、かれんきゅんやないかい!!

 

 

そうなのだ、そうであったのだ、黒髪の乙女の正体はかれんきゅんでした( ^ω^ )

 

 

うーん、ということで本題ですが、最近、かれんしゃんへの思いが足りてないんじゃないかと不安が募るよ。僕は。

 

メイド喫茶ってやっぱ推しメイドさんのことが好きすぎておかしくなっちゃう人いるじゃない??

 

あんくらいのクオリティを維持しなくてはならないのだけど、かれんしゃんが優しすぎるから僕が病むことはなさそうなんですよ。