カフェをこよなく愛する静かな男の駄文

カフェをこよなく愛する静かな男の駄文

失・恋太郎

私は調子に乗っておりました、、、

そして、足元をすくわれました。

 

先日、気になる女子と江ノ島デート行く約束を取り付けたのですが、結論から言いますと当日すっぽかしをくらいました、、、とても悲しかったです。

 

相手の女の子はここではY子と呼んでお話しましょう。

友人の紹介で知り合ったY子は、静岡から横浜に引っ越してきたばかりで、こちらに余り友達もいないとの事だったので、おすすめの御飯屋を教えるという名目でご飯に誘い、2回2人で食事に行ったのです。

Y子は横浜が新鮮なのか些細な事でも喜んでくれる純粋な子でした。

 

2回目の食事でY子が水族館が好きで水族館に行きたいという話をしていたので、私は思い切って江ノ島水族館デートに誘いました。

 

Y子は喜んで快諾してくれたので、私は内心『これは、クリスマスまでに彼女できるのでは』等と調子に乗ってしまったのです。

 

私は、下記の様なデートプランを考えました。

11時にY子を最寄り駅まで迎えに行き、12時に鎌倉の珊瑚礁(カレー屋)、13時にえのすい、13時30分、イルカショー、15時江ノ島散策、16時カフェで休憩、暗くなったら、シーキャンドルの夜景を見て帰る。

 

前日もラインをし、Y子もとても楽しみだと言っていたのに、、、ぐぬぬ、、、女性の心とは分からぬものです。

 

当日の朝、私はめっちゃ車を洗車しめっちゃ車内を消臭しました。

 

待ち合わせ時間の待ち合わせ場所、いつまでたってもY子は現れません、ラインも既読にならず、私はめっちゃ待ちました。

 

そして帰りました、、、悲しかったよ、、、

 

私は考えました。何か事情があるのかも知れない、、、いや、そもそも断れなかっただけで、、、本当は一緒に歩くのも嫌だったのでは、、、申し訳ないことをした、、、

 

鋼のメンタルを持つを私でも若干病みました。

 

しかし!もう過ぎた事だ!考えてもしかたない!

 

そう思うことにしました。

 

その時、私が敬愛するアザラシ喫茶のアザラシさんの顔が浮かびました。

『アザラシの写真いっぱい撮ってきますね』、とアザラシさんに伝えたのに、すっぽかされた等と格好悪くて言えないよ、どうしよ、、、

 

まぁ、それもこれも考えても仕方のないことだ。

今回の事を反省し次回に活かすしか無いのです。

 

次だ次!

という事でその日のうちに、数少ない女性の友人数名に女性を紹介してください。

とラインをしたのです。

 

カフェ男は我を失ってしまったのかもしれません、、、