カフェをこよなく愛する静かな男の駄文

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ボーリング大会総評

先日、行われましたボーリング大会とても楽しかったです。

午前10時40分頃に、池袋駅に到着し、会場に向かうと途中で見知った顔がいたので合流。

 

会場に着き2階に上がると、私服姿のメイドさんがボーリング練習しており、つい私も鼻息が荒くなりました。

 

私は横浜店での参加で1ゲーム目と2ゲーム目でメイドさんが入れ替わる方式になっていました。

 

1チームメイドさん入れて5人で、1ゲーム目は団体戦でした。

 

私はかれんさんチームで見事優勝しました。

 

私服のかれんちゃんとのひと時はまさに至福で、かれんちゃんは黒コーデにベージュのコートの大人な装いでとっても素敵でした。

 

私は、パチンコ玉を運ぶ坂崎のおっちゃんの如く、かれんちゃんの為にボーリング玉を運びました。

至福の雑用(参考)

ゲームが始まり、かれんちゃんがレーンに一番近い席に座り応援してくれます。

 

緊張のためか、私は4連続ガーターでした。

 

かれんちゃんは玉を投げ、ピンが倒れると振り返り満面の笑みで喜び。

 

外すと恥ずかしそうに振り返り、茶目っ気のある笑顔を見せました。

 

ボーリングというのは、この振り返りの表情を楽しむための競技なのか!!

と私は気がついたのです。

 

まさか!かれんしゃんはボーリング玉だけでなく、私の心も転がしていたのか、、、、!

 

しかし、ここで問題が発生しました。

 

オタクが順繰りに席を回って、かれんちゃんの横にいくかと思いきや、互いに遠慮し合い、かれんちゃんの横の席が開くという事態に、私もなんだか、恥ずかしくて横には座れず立っていました。

 

私は勇気を出し一席空けて、かれんさんの横に座りました。

 

するとかれんちゃんが空いた横の席をポンポンと叩き、横に来るように招いてくれました。

 

私は、カーブボールの様に徐々に体を滑らせ、横に座りましたが、恥ずかしさで1秒ほどで、ガータボールの様に床に滑り落ちました。

 

人類にとっては短い1秒でしたが、私とかれんしゃんにとっては大きな1秒でした!

 

2ゲーム目はレイラさんチームでした。

 

レイラちゃんは、可愛らしい投げ方をするのですが、玉はまっすぐ進みうまかった!

 

特典会も大盛況で、みんな楽しんでいていい会でした。

アイドル活動をしていないメイドさんは載せていいのか不明なのでうまく隠しました