カフェをこよなく愛する静かな男の駄文

カフェをこよなく愛する静かな男の駄文

マッチングアプ男

どうも僕です。

 

年老いて1人で生きていくのはとても辛い事だと思うのです。

 

カフェ男も気がつけば31歳、、、

国勢調査によると35歳を過ぎてしまうと、その後の結婚率は3%以下なんて話もあります。

 

つまり35歳になってから相手を探すのでは遅いのです。

逆算すると

35歳 結婚

34歳 相手の両親に挨拶、婚約

33歳 同棲

32歳 彼女つくる

31歳 現在

 

つまりカフェ男に残された時間も残りわずか、、、

 

先日、えのすいデートすっぽかしをされたカフェ男は焦っていた。

 

そんな折、仕事の待機時間に職場の後輩女子と会話してて私は、気がついたのです。

 

同じ職場の人と結婚すれば単純に給料2倍じゃねぇか!と

 

後輩女子は世田谷の高級住宅街の近くに実家がありお父さんは税理士をしているという、そんな話を聞いていたら、職場の後輩としてしか見ていなかった後輩女子が徐々に可愛く見えてきたのである。

 

職場の先輩という立場を利用し、デートに誘う事は容易であろうが、彼女が上司に密告でもしたら私の立場は危うくなってしまう。

 

そこで私は閃いた。

 

私の職場では会社の車を運転するのに、会社独自の運転検定がありそれに合格しなければいけないのだが、ペーパードライバーである後輩女子は既に2回その検定に落ちているのである。

 

これや!私は後輩女子に、『僕の車運転していいから練習しよう』等と誘い鎌倉の大仏を一緒に見に行くことにした。

 

この作戦なら上手く行かなかればただの運転訓練という事で闇に葬るまでだし、上手く行けばまたどこかに行けばいいだけという、どちらに転んでも平気なのだ!

 

そんなこんなで日程も決まった時、、、なんと先日のえのすいすっぽかし女子からラインがきたのである。

 

内容としては体調不良で寝込んでいた事、すっぽかしの謝罪、〇日に食事に行きませんかという内容であった。

 

〇日は後輩女子との鎌倉運転訓練の日、、、私は考えた、

 

昼に後輩女子と運転訓練で夜にすっぽかし女子と食事にすればよいのでは、、、いや、しかし2兎追うものは1兎も得ずと昔からいいますし、、、

 

私は、後輩女子に日程をずらしてもらうことにした。。。。

 

こんな優柔不断で結婚できるのであろうか、、、

 

そんな中、地元のお友達がマッチングアプリを使い彼女ができたのでその子を紹介してくれるというので私は秦野に向かった。

 

続く