カフェをこよなく愛する静かな男の駄文

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繋がりという言葉が嫌い

【繋がり】とは

アイドル、コンカフェ、メン地下、Vtuber等々が一部のファンと私的交流を深めることであり、ほとんどの場合において、非難されることが多い。

 

なぜ非難されなければならないのか!!

 

若い男女が出会い、交流を深める等ということは、世の摂理であり、至極当たり前のこと。

 

繋がりを批判することは、単なる僻み、はたまた自分の想いが届かなかったことへの逆恨みか!

 

と声を上げ叫びたい。

 

注)バンドマンがライブの打ち上げにファンの女の子を連れて行く行為が【繋がり】に当たるか否かは諸説あるのでここでは触れない。

 

いや、そもそもこの【繋がり】という表現、言葉が良くないのでは、、、もっと良い言葉があるのでは!

 

「でき婚」を「授かり婚」というように新たな言葉を考えていきたい。

 

そもそも、男女の縁というのは、神々が決めているのである。

 

旧暦の10月は神無月と言われ、神がい無くなる月と言われている。

 

では、いなくなった神々はどこに行ってるのかというと、驚くべきことに出雲大社に集まり男女の縁結びをしているのだ。

 

そこで、私は閃いた。

 

【繋がり】ではなく、これからは【結び付き】と呼ぼうと。

 

実際に使うとこのような感じになる。

 

【繋がり】の場合

例)◯○と〇〇ちゃん、繋がったって〜

  うわーっ、、、ないわ〜、、、

 

【結び付き】の場合

例)かれんちゃんとまりもちゃん、結び付いたって〜!

  うわーっ!おめでとー!🥳カランカラ〜ン🔔

 

どうだろうか。

 

言葉を少し変えただけで、マイナスなイメージは消え、一気にお祝いムードとなったではないか!

 

繫がったのではなく、結び付いてしまったのです。

 

先日、かれんしゃんカウンターは超満員で私は、座れませんでした。

 

かれんしゃんの笑顔が見えればそれでいいんです。

なんて強がって見たものの、泣いておりました。

 

泣き顔を見せまいと、そそくさと私が退店しようとすると、なにか見えない紐に引っ張られたのです。

 

カウンターを見るとかれんしゃんが、紐をたぐり寄せるような素振りをしてました。

 

僕の小指から伸びた、運命の赤い糸、辿った先が君の笑顔でありますように✨