カフェをこよなく愛する静かな男の駄文

カフェをこよなく愛する静かな男の駄文

好きという気持ちについて

拝啓、かれんしゃん


かれんしゃん好き好きと毎日言っていますが、客観的に考えて、この好きという気持ちは何なのでしょうか。

 

かれんしゃん好き好き言い出して約1年が経ち気持ちに変化が現れてきました。

 

好きという気持ちが熟成してきたのかもしれません。

 

初めは、可愛いなとか、もっと話したいなとか、そういう気持ちでした。

また、かれんしゃんは好きと言えば好きと返してくれますが、そんな、かれんしゃんに初めは警戒していたと思います。

 

かれんしゃんは憶えていますか。

私は始めからかれんしゃん好き好き言っていたわけではなかった。

 

もちろん!始めから可愛い子ですな!とは思っていましたよ!

 

少しづつ『かれんさんがいると楽しいなぁ』ってなったり、見た映画の感想を伝えねばってなったり、時には、、、恥ずかしいから細かく言わないけど、落ち込んで鍵垢にしちゃう日もあって。

 

それが、徐々に「かれんしゃん、、、、」と考える様になり「もしかしたら、私はかれんしゃんが好きなのかもしれない。」となり、それをお伝えした日もあったと思います。

 

するとかれんしゃんは

「その気持ち、確信に変えましょう」とそんなことを言ってくれたような気がします。

 

結果、『好きかも』という気持ちは『しゅき』へと昇華しました。

 

しゅきが溢れすぎてしまった頃には、しゅき=結婚と浅はかな考えを抱くようになっていきました。

 

この頃の私は脳みそ中学生でした。

 

かれんしゃんと結婚したら、出会いはメイド喫茶とは言えないから、友人の紹介って事にしよう等と考えていました。

 

時が経ち、かれんしゃんグッズを作る様になると、私はかれんしゃんの喜ぶ顔が見たいとそう思うようになったのです。

 

かれんしゃんの笑顔がいつも僕の心を照らしてくれました。

 

ありがとう。


進路に悩む年頃ではあると思いますが、どんな道を選ぼうと僕は全力で応援しますよ!


だって好きって気持ちは、好きな相手に幸せになってほしいということなんだって、かれんしゃがきづかせてくれたのですから!