キャスドリとはキャストドリンクの略で、ゴチドリ、ワタシモイッパイイイデスカドリ等と言い方は様々であるが、キャバレークラブで言うところのガールズドリンクの事である。
無料案内所やキャッチのお兄さんいわく
「ちょうど、お席空いた良い店あるんですよ!飲み放で3千円ポッキリ、でも!女の子にはドリンクあげた方が女の子もテンションアゲで楽しめちゃいますよ!」
との事である。
風営法の許可を取っているキャバレークラブ等の接待営業店でこういったドリンクがあるのは当たり前の事であるが、通常の飲食店として経営しているメイド喫茶やコンカフェ、ガルバ等におけるキャスドリは何度も言いますが全て違法である。
キャスドリを頼むことでキャストさんとお話ができ、それを求めてキャスドリを頼む、あるいはせがむ、これは接待に当たるからだ。
だから私は、ヨコハニが休業中に行ったコンカフェでいかにせがまれようとキャスドリを頼まなかった。
「こんなちっさいドリンクに1000なんぼも払えないよ、、、」等とケチったわけではない。
違法行為に加担し彼女達を犯罪者にしてしまいたくないからだ。
こんな話をすると、「かれんちゃんがコンカフェで働いてもキャスドリ入れないんですか」等と言ってくる輩がいるが、この場合はもちろん頼む、なんならシャンペンも入れたい。
この場合は違法行為にはならない。
なぜなら僕がかれんしゃんに恋をしているからだ。
【好きな子にドリンクを入れ、ドリンクバック増やしてあげたい】
はたまた、女の子も【キャスドリ入れてくれたら話せるのに、、、】
この様な純粋な気持ちは自由恋愛であるから接待行為に当たらない!
人を好きになる気持ちを法律で縛ることはできないのです。